2015年9月13日日曜日

SCHWALBE ONEを10ヶ月使って、ChallengeのCRITERIUM320 に変えてみる。

本日(9月13日)は、朝6時前に目がさめる。朝飯前に一発という感じで自転車に乗ろうかと思ったが、自転車を見た途端、ダルさと脚の痛さを感じてしまい、とりあえず朝食を食べ、珈琲(猿田彦ブレンド)を飲む。猿田彦うめー。その後、やることもないので、自転車洗い&タイヤ交換を行うことにする。今まで使っていたタイヤはSchwalbe Oneで、10ヶ月の走行距離は5400kmほど。トレッドはすでに台形になっているが、まだ替えなくても良いような気もする。が、新しいホイールへの物欲を抑えるために、とりあえずタイヤ交換で気を紛らわせてみる。外したタイヤを見てみると、トレッド面に幾つか穴が空いてパンクベルト?が見えて、その部分がちょっと膨らんでいる。これは危ないのかな?サイドウォールもひび割れているけど、この部分はそれほど気にすることはないらしい。このタイヤの前はGranprix4000を使っていたけど、どちらも似たような感じ。10ヶ月乗ってパンクしたのは一回で、Granprix4000と同じようなもの。耐磨耗性はGranprix4000のほうが少しあるのかな?乗りごごちはSchwalbe Oneのほうが少し柔らかい感じがするけど、この辺はものすごく曖昧である。
新しいタイヤはChallengeのCRITERIUM320 というオープンチューブラーである。オープンチューブラー?と思って調べてみると、チューブラーからチューブを抜いてビードをつけたものとのことで、ラテックスのチューブを組み合わせるとチューブラーのような乗りごごちになるとの謳い文句であるが、要するにクリンチャーの事である。このうさんくさい臭いネーミングに私の下手物好きの嗜好が刺激されてしまい、つい購入してしまった。でも、チューブはブチル。鈍感な私はラテックスチューブの良さがわからないため。タイヤを箱から出してみると、うなぎの蒲焼のような平べったいゴムの両端にビードが付いたもので、ホイールに装着するに結構苦労する。装着して空気を入れてみるたが、ちょっとヤワですぐにすり減ってしまいそうな感じがするが、これは使いこんでみないとわからない。Challengeというメーカーは、かのクレメントの流れを汲むとの事であるが、にわかの私にはクレメントの有り難みがわからず、ピンとこない。とりあえず製造国はタイなので、品質は?という感じ。が、せっかくタイヤを装着したのに、腰が痛くなり今日は自転車に乗る事を諦めてしまった。なので、オープンチューブラーの乗り味はまだわからない。
そういえば、タイヤといっしょに、モーガンブルーのチェーンキーパーというものを買ってしまったので、チェーンをディクリーザで洗うときに使ってみた。これは、プラスチックの丸い輪っかを蝶ナットでエンドにつけるもので、スプロケを外してもチェーンを回す事ができる。使ってみるとたしかにチェーンを保持する事ができるので、チェーン洗いがしやすく、また、プーリーも洗浄しやすくなる。おかげで、いままで、ゴミと油の付着で曖昧になっていたプーリーの輪郭がはっきりした。値段は税込で806円。構造からするとちょっと値段が高い。320円なら、人に勧められるのであるが…

モーガンブルーのチェーンキーパー。
リヤディレイラーがトップの位置だとうまくチェーンを保持できないので、3速分ぐらい落として使用した。
あればあったで、結構便利だと思います。

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