2015年3月21日土曜日

和田峠でおニューの靴と風呂敷サドルバックを試す

本日(3月21日)は、先週から付けっぱなしの風呂敷サドルバックのテストを兼ねて勤務先の同僚と自転車で和田峠へ。9時30分に多摩市の陸上競技場で待ち合わせ、その後、尾根幹→町田街道→高尾街道→陣馬街道で、陣馬高原下まで。町田街道はいつもの混雑で、高尾街道も墓参りの車でアナーキーな状態になっている。朝は暖かかったが時間が経つに従い、段々寒くなってくる。同僚氏はこのところ、ジャイアンツ坂などで鍛えているそうで、以前に比べてものすごく速くなっている。なので、後ろから煽られて私はヒーヒー言いながらペダルを漕いだ。陣馬高原下からは煽られなくてもヒーヒー言うことになり、峠の頂上までの時間は22分44秒。うー、こんなに苦しんだのにまた遅くなってますな。同僚氏も無事足つき無しで完登。ちょっと鍛えただけで、すぐに結果につながるところがすごい。その後は相模湖側に下り大垂水→町田街道→尾根幹経由で18時30分過ぎに帰宅。朝は暖かだったのでシューズカバーをしなかったため、和田峠の下りで足先が悴んでしまった。帰りが結構おそくなってしまったため、日が暮れてしまい気温が低下し、凍えながらの帰宅となった。
そういえば、先週の日曜日に購入したスペシャライズドの新しい靴に新しいクリートを付けて使用したが、まだ、靴が足になじんでおらず、左の足首にヒールカップが食い込んで痛い。夕方なって足がむくんでくるとくるぶしのあたりの骨も当たるようになってしまった。多分、これらの不具合は使っているうちに靴の形が変わって解消しそうな感じ。ダイヤル式の締具は調節範囲が広く、締具合の調節もやりやすいので、結構、うれしい。(追記:3ヶ月使った時点では、まだ足に合ってない。おまけに踵のゴムが取れてしまった。
風呂敷サドルバックのほうは、572gのツールケースを包んで和田峠まで行ったけど、殆ど緩んでいなかった。これなら乗っている最中に中身をぶちまける恐れは少ないものと思われる。多分、私がツールケースとして風呂敷を使うことはないと思うけど(ドリンクホルダーのほうが重心が低くなるので)、防寒着や雨具を携帯する時や、お土産を運ぶ時のためにジャージのポケットにバンダナを入れておいてもいいなと思った。


出かける前の状態
出かけたあとの状態

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