2014年11月24日月曜日

ダルければ乗らなきゃいいのに、あと、SugoiとHirzlのグローブなど

昨日は、目的地を決めずに9時半過ぎに自転車で家を出た。結構寒い。だが、私にはBike24から届いた手袋とミトンがあるので、とりあえず手の防寒対策はバッチリなはず。なので和田峠に行こうかと思ったが、連光寺の坂を登っている時点で、激しく脚がダルい感じがして、尾根幹に日和ってしまった。多摩市の陸上競技場からダルいとか思いながらペダルを漕いでいると、坂道で立ち漕ぎしたりケイデンスを上げると右足の前腿に攣ったような結構な痛みが走る。教習所の前の坂では途中で膝の力が抜けるほど、痛くなってしまった。多摩境から戻ってくる途中も同じように攣ったような痛みが 走る。なので、多摩市の陸上競技場でゆるゆると伸ばしたり、手のひらで痛い所を包んでやさしくこすっていたら、スッと痛みや違和感が無くなってしまった。おお、すげー、俺ってマジックハンドじゃん、これなら新興宗教の教祖になれるぞ、と思ったら嬉しくなってしまい、また、多摩境まで走ってしまった。でも、やはり、ちょっと痛い。激しいダルさも相変わらず。スタバでパンと珈琲を摂って、多摩市の陸上競技場に戻ったところ、ダルいけどなんとなく走り足らない感じがしたので、久しぶりに連光寺に行ってアウタートップ縛りで6回坂を登る事にした。途中で日が陰ってきて温度が下がり、脚はいよいよダルく、なんとなく胃が痛くなってくる。その後、矢野口経由で帰宅。いつものルーティンをこなすと、またぞろ胃が痛くなってきたので、うどんを食って風呂に入らずに寝てしまう。うう、寒くなってくると、いろいろと故障がでてくるなあ。というか、ダルければ無理して自転車に乗る事もないという感じがかなりするが・・・
なので本日は、脚がダルいし、あまり胃の調子が良く無く風邪気味なので、家でゴロゴロする事に決定。私のエントリーはいつもダラダラとクドく無駄に長いが、今日のようにヒマな上に体調が悪いと、いつにもましてダラダラとクドくて長くなってしまう。もっとも、内容が無いのは、いつもと同じであるが・・。
で、Bike24で購入した手袋はSugoiのRS FullGlove(25 EUR)という春夏用の薄手の5本指手袋と、HirzlのFinger Jacket Full Glove(18 EUR)というインシュレーターの入っていないロブスター型のミトン。RS FullGloveのほうは、以前から使っていて気に入っ てはいたが、サイズがMでは私にはちょっと小さいので、今回Lサイズを追加購入した。これは指の動きがスムースでなにより臭くなりにくいので、手汗が多く、かつ臭い私にはピッタリである。が、指先の処理が雑で、使っていると爪の間に縫い目が食い込んでくることが問題である。Finger Jacket Full Gloveのほうは上記のRS FullGloveに重ねて使う事を想定して購入したもの。防風性のあるペラペラのミトンで手のひらの部分は穴が空いている。ハンドルへのクッションはお気に入りのインナーを使ってくださいということらしい。初めての三本指ミトンの使い心地はというと、ちょっと使いにくかった。このミトンでは人差し指と中指、そして、薬指と小指をまとめて使うようになっている。その状態だとブレーキングにおいて主に人差し指を使わないとうまくブレーキングできない。私はいままで主に中指を使っていたようで、ブレーキングのために中指を発動しようとすると、一緒になっている人差し指に動きを遮られてしまう。なので、人差し指と中指を同時に使うように意識しないとブレーキが遅れてしまうという事になる。まあ、これはすぐに慣れるたが、ちょっと肩が凝る感じもする。それより昨日ぐらいの気温だと、なんとなく指先が蒸れる感じで、新品のRS FullGloveが臭くなってしまいそうなので、尾根幹に着いたころには外してしまった。ペラペラなので、ジャージのポケットに余裕で入ってしまう。なので、長い下りだけとか、もの凄く寒いときの朝晩だけ厳冬期用グローブの上に重ねて使うとかいった使い方が出来そう。場合によっては指切りグローブの上からでも使えそう。そうすれば、手袋を洗うときのひっくり返す手間が大分省けるかも。

上がHirzl FingerJacket Full Finger Glove、下がSugoiのRS Full Glove

0 件のコメント: