2012年2月16日木曜日

イタリアンバーの洋風料理と玉の目立つ3Tのビブタイツ

昨日は、某氏と品川のイタリアンバーなんとかという店で飲み会。メニューを視ると、焼酎割り各種とか、洋風牛スジ煮込みとか、洋風さつま揚げとか居酒屋メニューが満載。ちょい悪の我々は当然のことながら、ビールや酎ハイをオーダーして居酒屋料理をつまみにして大人の男の渋さを醸し出した。洋風牛スジ煮込みは牛スジをデミグラスソースで煮込んだ料理で、いと不味し。洋風さつま揚げは、はんぺんを油であげたようなものにオリーブオイルがかけてあり、いと不味し。鰻のテリーヌは、う巻きのようものに茶色いソースがかかっており、そのソースは蒲焼きのたれであって、これはちょっと美味かった。う巻きだし。という訳で珍妙でキテレツな不味いものをネタに酒を飲むのは楽しかった。何故か店内は合コンの花盛りで、てんぱった男の子が大声で自分をアピールしており、中々の熱気であった。不味い店で一次会をやって二次会でお株を挙げようという魂胆かな?というわけで、自転車通勤さん、不味いところを案内してしまいすいませんでした。これに懲りずによろしく。
そんな感じで家に帰ると、以前にWiggleで頼んでいた3Tのビブタイツ(Made by Castelli)が届いていた。酔っぱらった状態でとりあえず着てみると、ジャストサイズであったが、脚がやや余っている。きっと、酔っぱらっていたからだろう。上半身はワイシャツにネクタイで、下半身はビブタイツという格好は、さすがのチョイ悪の私をもってしても珍妙で直視に耐えない格好であった。私は初めてビブタイツを買ったが、このビブタイツは私の予想とは違い、腿から上と腿から下が違う素材で構成されている。上部は薄手の生地でなんとなくビブショーツみたいな感じ。腿から下は厚手のレッグウォーマーみたいな感じ。早い話が、余ったビブショーツにレッグウォーマーを縫い付けた感じである。蒸れる股間は薄手の素材で、冷える下肢は暖かい素材で、といえなくもないが、なんというか、つぎはぎ感は否めない。まあ、暖かければそれでいいけど。
そういえば、このビブタイツのパッドは睾丸部分が二重になっており、かなり股間が目立つ。といっても目立つのは玉の方ばかりだけど・・。

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